Avril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)が今年9月リリース予定の5作目のアルバムから、ファーストシングルとしてリリースした"Here's To Never Glowing Up"のミュージックビデオを9日(木)に公開しました。
アヴリルの言う「変わらない」っていうのは、どの頃からだろうなんて思っていましたが、まさか『Let Go』時代の格好で登場するとは思いませんでした。デビューシングルの"Complicated"のPVを思い起こさせるボーイッシュな格好をして、ストレートヘアー、囲みメイクでカメラをまっすぐ見つめるアヴリルを見たらなんだか涙が出そう…!
私事だけれど、3枚目のアルバム『The Best Damn Thing』と4枚目からのリードシングル"What The Hell"が出たとき、あれはあれで好きだけど『Let Go』が本当に大好きだったから、アヴリル変わった…もはやロックじゃない!とかがっかりしてた時期もありましたそういえば。
でも『Goodbye Lullaby』で、ちょっと懐かしいアヴリルが垣間見えて、今回のシングルでは本人がタイトルからして強いメッセージ性を込めて、私は何も変わっていないんだってことを伝えています。変わらないっていうのは、うまく言えないけどとにかく良い意味で!あー感無量です(;;)
でも同時に時間の経過を強く実感させるPVでもある。観てて、ほんと懐かしくなる。一人の歌手を長年好きでいるってこういうことなんだなぁ。音楽って、その曲に初めて出会ったとき、大好きで繰り返し聴いていた頃の自分自身の、その当時の状況とか思い出が密接にリンクしてるから、このPVを観て思い出すのはデビュー当時のアヴリルと、約10年前の自分のこと。。。あ~懐かしい!
最後に、PVでやたら気になったのは、婚約者でカナダの大物バンドNickelbackのフロントマン、チャドとアヴリルが先月おそろいで入れたタトゥーと、婚約指輪です(^^)フランス語で、「今この瞬間を生きる」という意味です。チャドにとってはなんと初めてのタトゥーだったそう!
最後に、PVでやたら気になったのは、婚約者でカナダの大物バンドNickelbackのフロントマン、チャドとアヴリルが先月おそろいで入れたタトゥーと、婚約指輪です(^^)フランス語で、「今この瞬間を生きる」という意味です。チャドにとってはなんと初めてのタトゥーだったそう!
本当に大好きな二人…お幸せに♡♡
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